今日は杖道とも武道とも全然関係ない話をします。
前回、宝くじで人生一発逆転的な話をしました。
当たり前ですけど、宝くじってのは賭け事の中で一番期待値が低い、つまりは勝ち目が薄い勝負なんですよ。そんなもんで一発逆転なんてねえ、とお思いの方も多いことでしょう。
違いますよ!
宝くじというのは、寄付行為ですから!!
寄付を行った結果として時々お金が返ってくる、そういうシステムです。
ついでに言うと、私は普段から宝くじに突っ込んでいるわけではなくて、遠くに行ったりしたときにお土産代わりに宝くじを買うようにしています。
たまに当たってお金が帰ってきますけれど、やっぱり買ったところのことは結構思い出になりますよ。
杖道に関して言えば、6段審査に通ったその直後に道着を着替えることもなく買った宝くじは見事に当たりました!! まあ1000円とかそれくらいでしたけども、不思議とあの時は買う時点から「当たったな」って感じがしてましたっけ。
2000円とか3000円があったところで、そういう思い出には変わりませんからね。思い出を買うという点ではそれくらいの消費は惜しくないと思っています。
ちなみに、初の京都大会の帰りに買った宝くじは見事に外れました。それもまた思い出。
そんなわけで、皆さんも何か変わったことがあったときにでも宝くじを買ってみてはいかが?
もしそれで高額当選したらぜひご飯を奢ってください。
私も1等当たったらパーティやりたいですね。期待しといてください。
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