稽古日はーいつの日もー雨ー♪
なんて言ってる場合ではない。
今日は台風接近中だからしょうがないとしても、古武道祭まであと何回稽古できるかって考えたら、せいぜい3回くらい。
その中であれもこれもやらねばならぬと思うと、今から気が重い…。
晴れ間を希いながら、先日の月夜の写真など貼ってみる。
2018年9月24日月曜日
モテない
天気が優れず雨ばっかりでろくに稽古にも出られないと変なことばっかり考えてしまいますね。
そんなわけで今日はまことにしょーもないネタです。
たまに料理の写真や記事など上げたりしてますけど、
ぶっちゃけ男が料理とか掃除とか洗濯が得意でも全然モテないんですよね。マジで。
そりゃーそうでしょ。
「あの人料理がめっちゃ得意なんだって!ぜひとも旦那さんにしたいわ!」とか
「〇〇さんはすごくきれい好きなんですって、なんとしてもお近づきになりたいわ!」とか、
女性はそういう視点で彼氏や夫を選んでないもの。
さらに言えば
「みそ汁ひとつ作れないなんて、そんなろくでなしとはもう別れましょ。」とか、
「こんな散らかし屋、もういっときたりともそばにいたくないわ、別れて頂戴!」とか、
「あたしはアンタのアイロンがけのために生まれてきたんじゃないの!もう実家に帰らせてもらいます!」とか、
よほどでなけりゃないですよね。
つまり料理や掃除がいまいちでもあまりマイナスポイントにならない。
そう考えると、男性からしたら家事スキルなんてのは人生にとってプラスにもマイナスにもなりにくいから力を入れる意味が薄い部分なんですよね。
部屋が汚いとか食事が外食・コンビニ弁当ばかりっていうのも本人が気にならなければそれまでだし。
手っ取り早く女にモテたきゃナンパに精を出したほうがよっぽどいいし、
結婚相手が欲しけりゃいい仕事について年収を上げるのが一番アピールになる。
身もふたもないことを言うと、家事ができる男よりも、チャラい男・お金持ってる男のほうが市場価値が高いしはるかにモテるわけですよ。
お金があれば家事は外注することもたやすいし、結婚に至らずともほかの部分で幸福度を上げやすいしね。
逆に男性は割と女性の家事スキルを見てますよね。
料理や掃除や洗濯が上手な女性はそれだけで結婚相手にしたくなるし、
家事がダメダメな女性はなるべく婚活対象から外したくなるし。
恋愛テク?とやらで定石?の「彼の胃袋を掴んでハートを掴め!」なんてまさにそれ。
女性同士でもある程度の家事スキルはないとやっていけないシーンがちらほらあったりするようですしね。
女性にとって家事スキルの高低は人生を左右しうるポイントになるわけです。
このように考えてくると、ときどき聞かれる
「旦那が家事を手伝ってくれない!」
「夫は家のことはてんでダメ!」
「でかい息子ができたようなものだ」
みたいな愚痴だか不満だかもなんだか的外れな気がしますよね。
「あなたがそういう選び方をしたんじゃないの」
「そもそも『この人は家事ができるかどうか』で選んでないじゃないの」
って。
まあ、モテない男のひがみだと思ってください。
じゃあなんであなたは料理覚えてお菓子まで作ったりしてるのって?
そんなの杖道と一緒です。
趣味ですよ、趣味。
そんなわけで今日はまことにしょーもないネタです。
たまに料理の写真や記事など上げたりしてますけど、
ぶっちゃけ男が料理とか掃除とか洗濯が得意でも全然モテないんですよね。マジで。
そりゃーそうでしょ。
「あの人料理がめっちゃ得意なんだって!ぜひとも旦那さんにしたいわ!」とか
「〇〇さんはすごくきれい好きなんですって、なんとしてもお近づきになりたいわ!」とか、
女性はそういう視点で彼氏や夫を選んでないもの。
さらに言えば
「みそ汁ひとつ作れないなんて、そんなろくでなしとはもう別れましょ。」とか、
「こんな散らかし屋、もういっときたりともそばにいたくないわ、別れて頂戴!」とか、
「あたしはアンタのアイロンがけのために生まれてきたんじゃないの!もう実家に帰らせてもらいます!」とか、
よほどでなけりゃないですよね。
つまり料理や掃除がいまいちでもあまりマイナスポイントにならない。
そう考えると、男性からしたら家事スキルなんてのは人生にとってプラスにもマイナスにもなりにくいから力を入れる意味が薄い部分なんですよね。
部屋が汚いとか食事が外食・コンビニ弁当ばかりっていうのも本人が気にならなければそれまでだし。
手っ取り早く女にモテたきゃナンパに精を出したほうがよっぽどいいし、
結婚相手が欲しけりゃいい仕事について年収を上げるのが一番アピールになる。
身もふたもないことを言うと、家事ができる男よりも、チャラい男・お金持ってる男のほうが市場価値が高いしはるかにモテるわけですよ。
お金があれば家事は外注することもたやすいし、結婚に至らずともほかの部分で幸福度を上げやすいしね。
逆に男性は割と女性の家事スキルを見てますよね。
料理や掃除や洗濯が上手な女性はそれだけで結婚相手にしたくなるし、
家事がダメダメな女性はなるべく婚活対象から外したくなるし。
恋愛テク?とやらで定石?の「彼の胃袋を掴んでハートを掴め!」なんてまさにそれ。
女性同士でもある程度の家事スキルはないとやっていけないシーンがちらほらあったりするようですしね。
女性にとって家事スキルの高低は人生を左右しうるポイントになるわけです。
このように考えてくると、ときどき聞かれる
「旦那が家事を手伝ってくれない!」
「夫は家のことはてんでダメ!」
「でかい息子ができたようなものだ」
みたいな愚痴だか不満だかもなんだか的外れな気がしますよね。
「あなたがそういう選び方をしたんじゃないの」
「そもそも『この人は家事ができるかどうか』で選んでないじゃないの」
って。
まあ、モテない男のひがみだと思ってください。
じゃあなんであなたは料理覚えてお菓子まで作ったりしてるのって?
そんなの杖道と一緒です。
趣味ですよ、趣味。
2018年9月21日金曜日
2018年9月20日木曜日
2018年9月16日日曜日
モーレツ!
今日は姫路で毎年恒例の近畿地方講習会でした。
今年の講師は大竹先生。
めっちゃ個人的な好みですけど、大竹先生の親しみやすい見た目と語り口が私は好きです。
参加人数は60人に届かないくらいで、例年からすると少な目ですが1日の講習会としてはこれくらいの規模が隅々まで行き届いていて好ましいように思われました。
指導内容としては目新しいところは特になく、自分の未熟を思い知って帰ってきたというのが収穫というべきか。
またしても基本の構えから見直さないといけないっぽい。
結局ね、地道に基本を積み重ねてときどき誰かにチェックしてもらうよりほかに稽古の道はないって気がします。
んで、帰ってきて右手を見たらこれですよ。
これは…坂上案件じゃな?(敬称略)
とてもきれいないつもの会場。
今年の講師は大竹先生。
めっちゃ個人的な好みですけど、大竹先生の親しみやすい見た目と語り口が私は好きです。
参加人数は60人に届かないくらいで、例年からすると少な目ですが1日の講習会としてはこれくらいの規模が隅々まで行き届いていて好ましいように思われました。
指導内容としては目新しいところは特になく、自分の未熟を思い知って帰ってきたというのが収穫というべきか。
またしても基本の構えから見直さないといけないっぽい。
結局ね、地道に基本を積み重ねてときどき誰かにチェックしてもらうよりほかに稽古の道はないって気がします。
んで、帰ってきて右手を見たらこれですよ。
赤いアザが…。
これは…坂上案件じゃな?(敬称略)
2018年9月13日木曜日
ばっちい!!
ドーモ、ヒオコシノウマイOBデス。
さて、しょうもない導入はさておき合宿中でのこと。
私「夏は汗かくしすぐ杖が汚れちゃうよねー、掃除しないとすぐ滑らなくなっちゃう」
後輩「えっ、杖って掃除するものなんですか!?」
うおいっ!!
さて、あれから何度か掃除せいよと言ってきましたが、ちゃんと掃除したんでしょうか?
今度の日曜日の地方講習会で顔を合わせることがあったら確かめてみましょう。
そういえば大坂での地区講習会でも黒郷先生が
「何名か杖が汚れてる方がいらっしゃいますね。いつもきれいにしてくださいね。」
的なことをおっしゃってましたっけ。
木刀や杖の手入れは別に難しいことないです。
前に何度か書きましたけど、私は固く絞ったタオルか雑巾でしっかり磨いた後、乾いたタオルで空拭きしておしまいです。
このような偉そうなことをとっちらかった部屋から書いてみました。
おまけ。合宿中の一枚。
嘘です。単に露光時間が長いだけです。
さて、しょうもない導入はさておき合宿中でのこと。
私「夏は汗かくしすぐ杖が汚れちゃうよねー、掃除しないとすぐ滑らなくなっちゃう」
後輩「えっ、杖って掃除するものなんですか!?」
うおいっ!!
さて、あれから何度か掃除せいよと言ってきましたが、ちゃんと掃除したんでしょうか?
今度の日曜日の地方講習会で顔を合わせることがあったら確かめてみましょう。
そういえば大坂での地区講習会でも黒郷先生が
「何名か杖が汚れてる方がいらっしゃいますね。いつもきれいにしてくださいね。」
的なことをおっしゃってましたっけ。
木刀や杖の手入れは別に難しいことないです。
前に何度か書きましたけど、私は固く絞ったタオルか雑巾でしっかり磨いた後、乾いたタオルで空拭きしておしまいです。
このような偉そうなことをとっちらかった部屋から書いてみました。
おまけ。合宿中の一枚。
分身のジツ!!
嘘です。単に露光時間が長いだけです。